ピアノハウスジャパン・Blog

ピアノハウスジャパンは、神奈川県座間市・大和市に渡ってピアノ修理工場・ショールーム・音楽教室を営む会社です。社員全員がピアノと音楽をこよなく愛するピアノ技術者。このブログはそんな弊社の社員たちによる、ときにはまじめな、ときには気ままな日記です。
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ああ鉛の重さよ。。。

JUGEMテーマ:音楽

 

こんにちは〜〜えりつぃんですキイロイトリVer.2

 

最近グランドピアノの鍵盤タッチ調整で鉛を入れる作業が続けてありましたので

ご紹介しますねゆう★

 

本日の写真は修理中Steinwayで一昨日タッチ調整しましたが、先月末はヤマハのG5のタッチ調整を承りました。

ヤマハのご依頼主のジャズミュージシャンのお客様は

「タッチをとにかく重くしたい!」というご要望でした。

もともとたいへん軽い鍵盤でしたが、一般の方には「ちょっと重いかな〜??」

 

というくらいかなり重めをご希望でした。

 

鍵盤は1鍵1鍵それぞれ重さが違いますのでひとつずつ分銅で量りながら、

どの位置に何グラムの鉛を入れるべきか慎重に決めていきます。

ダウンウェイト(下がるときの重さ)と共にリフトウェイト(持ちあがるときの重さ)も

確認します。

 

現在はご満足頂き弾いていただいているそうで、良かったです〜うさこ

 

 

こちらのSteinwayは今回オーバーホールを承り、ハンマ―やウィペンなど

おおよそ全てのパーツを純正の新しい物に交換しましたので、タッチ調整も必要不可欠となりますポイント

 

 

もともと昔どちらかで手を入れてあるピアノで、複数回(少なくとも2回)の

鉛調整した跡がありました。

こうなってくると「ここがベストポジションでしょ!!」 

と思われる近くにすで鉛があってドリルでの穴あけが難しかったりして、、涙

 

 

すでに入っている鉛を違う重さのものと交換したり、避けないといけなかったりで

通常より作業は複雑化涙

いろいろと考慮&工夫して作業を進めました。

 

 

 

しかしさすがピアノ技術者界の生き字引笑、弊社のしゃちょくま

 

 

 

長年の経験と知識、そして冴えわたる感で鉛は重くタッチは軽く〜〜♪きらきら

素晴らしい弾き心地になりましたピアノ

 

えりつぃんもしゃちょと丁寧に作業にあたりましたょきらきら

 

来週はとうとうご依頼主様が出来上がりをチェックにいらっしゃる予定です。

Steinway本来の美しく力強い響きが蘇りましたので、どきどきの再会ですね矢印

楽しみですニコッ

 

ではまたゆう★

 

 

 

 

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