ピアノハウスジャパン・Blog

ピアノハウスジャパンは、神奈川県座間市・大和市に渡ってピアノ修理工場・ショールーム・音楽教室を営む会社です。社員全員がピアノと音楽をこよなく愛するピアノ技術者。このブログはそんな弊社の社員たちによる、ときにはまじめな、ときには気ままな日記です。
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鍵盤加工作業!!
こんばんはミナですリラックマVer.2


いよいよ2月に突入!!
2月ということで、最近新学期に向け続々体験レッスン
等の問い合わせもあり大忙し汗


工場ではスタインウェイの修理が始まり、作業に追われ
久しぶりのブログ更新悲しス。


今日はスタインウェイLの作業をアップしまねonpu03


鍵盤ブッシングクロス交換作業アップライト


※こちらはべヒシュタインの鍵盤です



何度もブログでもご紹介してますねゆう★
通常は経過により摩耗したブッシングクロスを剥がし、
ホール・ピンに適した厚さのものを貼っていきますゆう★


しかしこのスタインウェイの鍵盤ブッシングはフロント部
に溝がないので加工していきます手



一般的には写真のように溝があります。
ニューヨーク製のスタインウェイは溝がない仕様になている
事が多いようです。



まず定規で幅・や深さなど寸法を測り、印をつけますニヤリ




印をつけた箇所に合わせ切り込みを入れていきます
幅は10.5〜10.8mmを目安に採寸しますピアノ

国産のY社K社などはもう少し狭いのですが、このニューヨーク
スタインウェイのホールは少し広めの造りになっているようですDocomo_kao17



刃で少しずつ削り、平らになるようにします
深さは1.8〜2.0mm程度に加工していますき

溝よりブッシングクロスの厚さが浅く加工してしまうと、
湿度の変化により鍵盤の高さなどの調整に影響が出やすい
ので注意して削ります!!!



そして仕上げに、表面が荒くなった木部をやすり掛けで整えて
いきますピアノ


この作業を88鍵行うのは、結構時間がかかりましたショック


昨日加工が終わったので、やっとブッシングクロスが貼れます
またスタインウェイ鍵盤修理経過アップしますね手


ではではリラックマ



 
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