ピアノハウスジャパン・Blog

ピアノハウスジャパンは、神奈川県座間市・大和市に渡ってピアノ修理工場・ショールーム・音楽教室を営む会社です。社員全員がピアノと音楽をこよなく愛するピアノ技術者。このブログはそんな弊社の社員たちによる、ときにはまじめな、ときには気ままな日記です。
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ニューイヤーコンサートで明けました〜!

こんばんは、えりつぃんですラヴネコ
昨日はピアノハウス主催の「市川直子ニューイヤーコンサート ピアノを楽しむVol.4」
でした♪

シリーズ4回目となる市川さん企画のこのコンサートキラキラ
今回はゲストにバイオリニスト高橋和歌さんをお迎えしてお送りしました。

スタートはいつものように市川さんのピアノソロからスタート、
ドビュッシー:映像第一集より「水に映る影」き
キラキラと澄んだ水の情景が目に浮かぶ、しかし大変な技巧が必要とされる曲ですが
さすが市川直子さんニコッ  
難しい曲を難しいとは思わせない、流れるような美しい演奏でしたキラキラ

そして高橋和歌さんの登場ハートニコ 
高橋和歌さんは桐朋学園大学にて研究科、大学院まで研鑽を積まれ
江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第二位、ルーマニア音楽コンクール第一位など
数々のタイトルをお持ちのヴァイオリニスト、とっても楽しみ矢印

そしてここからはお二人のトークを交え、和気あいあいとした雰囲気にゆう★


まずはヴァイオリンの名曲、ラヴェルの「ツィガーヌ」てれネコハート



「ツィガーヌ」とはジプシーをさす言葉で北インド出身の
ヨーロッパの流浪の民の事ですが、最近ではロマと言いますね。

音楽の演奏やダンスを生業としていた彼らの、哀愁を帯びた
ポルタメントたっぷりの旋律や、激しいリズムや強弱が特徴の音楽に
インスピレーションを受けて、様々な作曲家が名曲を生み出しています♪

有名なところではラヴェルの「ツィガーヌ」の他にもサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」、
モンティの「チャールダッシュ」など、いずれも珠玉のヴァイオリン曲困る

なぜかというと、今でこそ数億円のストラディバリが話題になったりしますが、
ヴァイオリンはもとは農民やロマのような旅芸人のための貧しい楽器でした。
たった4枚の木片から作られているボディは今も昔も変わりません。
た〜くさんのパーツから成り、常に進化を遂げてきた楽器の王様ピアノに比べると、
ウソのようにシンプル、ちっちゃな木の箱なんですヴァイオリンあは
 
話をもとに戻しましょう汗

高橋さんのテクニックは素晴らしく、左手ピチカート、フラジオレット
(実音でなく倍音による奏法)一弓スタッカート、重音、高ポジションへの跳躍
など超絶技巧を駆使した「ツィガーヌ」や二曲目のサン=サーンスの「序奏とロンドカプリチオーソ」
を華麗に弾ききりましたきゃvネコ
躍動感あふれる演奏をこんなに間近に見て聴けるのはサロンコンサートの良いところピカチュウ

そして最後のプログラム、フランクの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」へおんぷ



市川さんもトークの中で紹介してくださいましたが、一般的な「ヴァイオリンソナタ」
いう名称は実は略語で、本来は「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」。
ピアノは伴奏ではなくヴァイオリンと共にソロパートですピアノ

二つの楽器、二人の奏者の音楽性やテクニックが時に寄り添い、語り合い、
時に激しくぶつかり合う炎 点々というとても奥の深いジャンルです。
中でもこのフランクのソナタは名曲中の名曲にんまりネコ↑
市川さんと高橋さんの息もつかせないような熱演に圧倒されましたびっくり

鳴り止まぬ拍手に応えてのアンコールは、なんと
モンティ「チャールダッシュ」顔文字!!!

アマチュアバイオリン弾き(わたくしのこと汗)にはたまらない、
素敵なひと時でした〜きゃvネコ
そして話の内容が多少ヴァイオリンに偏った感がありますが、ご了承くださいませラブラブえへ

今年の発表会はフランクのソナタも良いなぁなんて点々ゆう★
ではまた星


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